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↑ジェノザウラー。完全新規造形の新型ゾイド。定価2000円にしてモーター駆動に加えて目の発光ギミック、さらには頭部のダブルアクションと高いコストパフォーマンスを誇る名キット。こちらは2003年にトイザらスで再版されたモデル。
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↑頭部。歩行と連動して目が赤く光ります。頭部を下げること下あごの連動が外れ、荷電粒子砲発射体制になります。荷電粒子砲は常時出ていてアニメにように収納は不可で裏側に肉抜き穴があるので銃口の開口作業を行うことができません。
本来は頭部の銃は換装パーツがあり、アニメのレイヴン仕様にできるのですがパーツが紛失しています。
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↑腕。アニメだと腕を飛ばしたり、自由に動いているイメージがありますが、歩行に連動して動くため自由なポージングは不可。
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↑コックピット&電池ボックス。コックピットが頭部ではなく胸部にある珍しいゾイド。さらに下には電池ボックスがあり、ネジ止め式を採用し、単4電池2本で動きます。
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↑足。2足歩行のため内側に補助バーを持ちます。足と一体化していて取り外し不可。フットロックも展開します。ふくらはぎの部分もカバーが展開するのですが、摩擦ですり減ってすぐに閉じてしまいます。
また、ゾイドゲームだと太ももに武装を付けられるイメージが強いですが、太ももの装甲にハードポイントなどはなく取り付けには改造が必要です。
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↑尻尾。歩行に合わせて左右に大きく振ります。アニメのようなフィンの可動はなく付け根のアーマーのみが可動します。設定ではフィンの展開も再現する予定だったみたいです。
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↑ロングパルスレーザーライフル。荷電粒子の除いた場合のジェノザウラーの主砲。付け根から左右に動き、砲塔がそれぞれ上下に動きます。3パーツ+ゾイドキャップの構成のため裏面の肉抜き穴が目立ちます。
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↑荷電粒子発射態勢。頭部を下げ、フットロックや各アーマーを展開して再現可能。ただし、アニメと違い完全に体が水平にならず、尻尾のフィンなども可動しません。この状態でも歩行可能。
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受け継がれたのは冷血の遺伝子
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