オークション発送方法


ここではオークションなどでゾイドキットの発送方法を説明しています。ゾイドキットは荷物として見た場合は
「軽いけど、幅があるもの」となります。

 それぞれの発送方法の特徴を理解すると送料がお得になるでしょう。記載時からサービスや料金が変更になっている場合もありますので、ご利用前に確認お願いします。


発送方法&説明

定形外郵便

 小さなものから、ある程度の大きさのものまで幅広い範囲で利用できる発送方法です。ただし、紛失、破損での保障は一切ありませんし、発送時に控えとなるものも残りませんので高額商品には向きません。重さ4キロまでの物を送ることが出来ます。前は安さが売りでしたが現在は少し安い程度。重さ1キロを超えると高い印象。配達記録などのオプションを付けたり、重さと送り先によってはゆうパックの方が安い場合もあります。

レターパック

 封筒を購入して発送するという特殊な発送方法です。発送控えも残りますが、損害補償はありません。重さ4キロまでで封筒に入ればOKなので場合によっては定形外より安く発送できます。

 ただ、ゾイドで利用する場合は封筒に入る大きさが限定されますの小型ゾイドの箱でも厳しいかも。また、本来はポストに投函できるものですが、ある程度の大きさのものを入れるとポストに投函できなくなりますので集荷依頼するか郵便局に持ち込む必要があります。

宅急便コンパクト

 60サイズ以下の小さな荷物専用発送サービスで、70円の専用ボックスを購入し、発送します。保障ありで控えも残り、持ち込み割引などもありますが、レターパック同様に小型ゾイドの箱でも厳しいかもしれません。

ゆうパック

 段ボールの基本となる発送方法で損害補償があり、発送控えが残ります。集荷依頼、配達希望日、配達時間も指定可能です。重さ25キロ、サイズ170までですが、ゾイドアイテムなら大丈夫です。重さ4キロ近くだと送り先によっては保証無しの定形外より安くなる場合もあります。

 郵便局やコンビニに持ち込んだ場合は料金が少し安くなります。

宅急便

 ゆうパック同様に、損害補償があり、発送控えが残ります。サイズごとに重量制限がありますが最低10キロなので、ゾイドではまず超えないと思います。ゆうパックより重い30キロ対応、大きい200サイズまで発送可能ですが、一般的なゾイドアイテムで使う分にはゆうパックの方が安くなります。

 こちらも持ち込むと料金が少し安くなります。


 ゾイドキットなどは荷物としてみた場合は「軽いけど、幅があるもの」となるため、サイズで料金が決まる発送方法だと高くなりがちです。前は重量で出せる発送方法がありましたが、今は廃止しているのが残念。

 落札する時は自分から近い地域の商品にしたり、出品する時は自分で持ち込むなどの工夫をすると送料が安く済ませることができます。



←ダンボール。ゾイドキットは軽いですが、大きさがあり、ダンボールに入れるとサイズが大きくなります。ゾイドだと重さの基準値よりも大きさで料金が変動することが多い現状。

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