ゾイドキット付属の小冊子

 ゾイドキットに付属する小冊子を紹介します。全ては所持していませんが、手元にあるものを掲載してみました。ゾイドキットを開ける度に入っていた小冊子が懐かしく、当時の思い出が蘇えります。

※同じゾイドでも出荷や地域の関係で別の小冊子が付く場合もあります。また、中古品の場合は、組み立てパーツが揃っていても小冊子、ハガキ、その他の付属品が付かない場合もあります。


↑ゾイドファンブックVol.1。新ゾイド最初期に発売された12体のキットに付属していた小冊子。新ゾイド発売日に買ったシールドライガーには付いてこなかったため、発売前のイベント配布かと思っていましたが、16年後に中古のネットショップで買ったシールドライガーでやっと見ることができました(地域によって違うのでしょうか?)。

↑新開発のゾイド情報。この時点ではジェノザウラーだと思いますが、写真の高速移動形態と格闘戦闘形態の変形ができるコンセプトは数年後に発売されたゴジュラスギガが受け継ぎました。

↑ゾイドファンブックVol.2。カノントータスからヘルキャットまでのゾイド紹介が掲載されています。デスザウラーの印象が非常に強かったです。

↑完全新規としてジェノザウラースクープ。

↑ゾイドファンブックVol.4。初代ゾイドアニメ終了し、次世代のライガーゼロに切り替わるゾイド人気ピーク時の頃。続々と新型ゾイドが参戦しました。個人的にはこの小冊子が頂点。

ゾイドファンブックVol.0。こちらはVol.4と一緒にライガーゼロ前後のキットに入っていた小冊子。一部の店舗では無料のカタログとして配布されていました。内容はキットの紹介よりゾイドバトルカードゲームの紹介。

↑ゾイドバトルカードゲームが非常に複雑なルールのため大量の補足を必要としました。ただ、これでは全く足りないレベルなのが現実。

↑ゾイドファンブックVol.5。CASのためライガーゼロを続けて掲載。サラマンダー以外は全て/ゼロに登場したゾイド。ここから小冊子のサイズが小さくなっているのが残念。

↑ゾイドファンブックVol.6。Zポイントキャンペーンが大きく取り上げられました。

↑ゾイドファンブックVol.6。Zポイントキャンペーンの代わりに可動王バーサークフューラーが新しく掲載されています。

↑ゾイドファンブックVol.7。シュトゥルムユニットが掲載されています。未だに1000円なのが信じられない。

↑ゾイドファンブックVol.8。ダブルアームリザードにVHSビデオが付くことに時代を感じます。

↑ゾイドファンブックVol.9。

↑ゾイドファンブックVol.10。

↑ゾイドファンブックVol.11。

↑ゾイドグラフィックス4。

↑ゾイドグラフィックス。2003年ぐらいのゾイドに入っている場合があります。店頭でも配布されていました。


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