ゾイドワイルド組み立て講座 |
ゾイドワイルドキットはランナーレスキットであり、従来のゾイドよりさらに簡単に組み上げることが出来ます。正直、この記事自体が不要なほど簡単です。
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←使用するキット
ゾイドワイルドの主役機ワイルドライガーを使用します。従来のゾイドと同じくモーター駆動で歩行し、ワイルドブラストと呼ばれるアクションを取ります。
ランナーレスのため従来よりコンパクトな箱になっています。
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←対象年齢
、通常のゾイドと同じく対象年齢6才以上で、パーツも大きく、極端に鋭利なパーツはありません。ABS素材が多用されていて一般のプラモデルより壊れにくいです。
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用意するもの
ハサミかカッターナイフ、ピンセット、プラドドライバー、単4電池1本
ランナーレスキットのためニッパーを必要とせず、箱の開封でハサミかカッターを使う程度ですピンセットはシールを張る時にあると便利だと思います。
ワイルドライガーはモーター駆動のため電池ボックス開閉のため一般のプラスドライバーと電池が必要になります。
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←@開封
それでは早速、箱を開けて組み立てましょう。フタがセロハンテープで止まっていると思いますので、カッター等でキレイに切断して箱のフタを開けましょう。
やる気になれば手でも開けられますが、綺麗に開けたいので私はカッターを使用しています。
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↑Aパーツの確認
フタを開けたら小分けされた包装袋を取り出して、説明書にあるパーツが揃っているか確認しましょう。今まで多くのゾイドを組みましたが、不良品は極々稀にあるレベルですので、問題ありません。もし不良品だったなら説明書に記載のタカラトミーお客様相談室に電話してください。
ただ、経験上、組み立て時もですが、パーツが無いように思えて、下に落ちてたり、パーツ同士が重なっていたり、向きが変わったりで別パーツに見えて見落としていることが多いです。
またはすぐ目の前にあります(重要)。
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←B動作確認
プラスドライバーでフタを開けて、電池を入れて動作を確認します。アルカリ電池推奨で、充電電池は使わないようにと記載があります。
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↑C組み立て
ランナーレスであり、カラーの説明書のため、分かりやすく、初めての人でもサクサク組みあがると思います。もし、間違えても簡単に手順が戻れるようになっています。最初にボーン状態を組んで、装甲を付けていきます。ボーンの状態で歩行するか確認しましょう。
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↑Dラベル貼り
ラベル(シール)を貼ります。私は普段はゾイドにラベルは貼らない派なのですが、説明のため貼ります。ピンセットを使ってズレないように貼りましょう。今までのラベルに比べて小さいです。正しくはグラフィティーラベルと言うようです。
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←E完成
最後に付け忘れのパーツがないか確認し、パイロットを乗せたら完成となります。ゾイドはパーツが大きく、簡単に組み立てられます。
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←歩行の注意点
動かして遊ぶ場合は机の上などの平らな面で遊んで下さい。カーペットや畳の上では上手く歩行出来ないことが多いです。また、どんなに丁寧に組んでも曲がって進む場合があります。
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←商品アンケート
箱を捨てる前に、箱の内蓋に(左右両面にあり)賞品アンケートが記載されていますので、よし良かったら商品アンケートに答えてみて下さい。抽選でタカラトミー福袋が貰えます。また、回答者全員にPC壁紙、ケータイ待ち受けがプレゼントされます。
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↑後片付け
ゾイドが完成したら後片付けをしましょう。包装袋はまとめて捨てて、不要なら箱は潰して捨てましょう。従来の段ボールではないので手でも簡単に折りたためます。
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←アプリで撮影
スマートフォン用の「ゾイドワイルド」のアプリがありますので、無料でダウンロードしてカメラ機能を使うとカッコいいエフェクトの撮影が出来ます。アプリ内のゲームでは一部課金要素がありますが、カメラ機能は無料で使えます。
ちなみに説明書内のQRコードをスキャンするとそのゾイドのパッケージ風のフレームが貰えます。
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ワイルドライガーカッコいい!!
…誰か。置き場所の確保の説明プリーズ(長期ファン)
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