他愛もない内容ですが、バトハンプレイヤーなら一部共感できるかもしれません。
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↑第1弾シークレット
最初のシークレットは「カードを買う」のみで入手できるため、100〜200回前後で連コインして入手する必要がありました。連コイン手順も最初は1枚ごとに印刷し終わってからの選択だったため、時間効率が悪く時間が掛かりました。引きによっては途中休憩なしでも2時間以上やり続ける必要がありました(笑)。流石に問題だったのか、2弾以降は通常プレイでも入手できるようになりました。
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↑アーマーパーツキャンペーン引換券
実際のゾイドキットのアーマーパーツが入手できるキャンペーンも実施されました。通常プレイで発掘時に激レアポイントが発見されれば追加投資で引換券ゲット。コロコロでの告知もあり実装日にたくさんの人が集まりました。ただ、入手確率が低く、1回で出る人から100回前後でも出ない人もいました。最初のワイルドライガーブレードアーマーは早めに無くなりましたが、それ以降のパーツは各店舗で余っていた印象。
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↑覚醒ワイルドライガーキャンペーン
こちらはアーマーパーツではなく特性のキラカードが貰えました。アーマーキャンペーンと違って確定の発掘ポイントが無いため、該当アイコンで必要以上に追加投資が必要となりました。1回で出る人もいますが、私は見事に200回以上やってでも出てきませんでした。写真一番下の覚醒ワイルドライガーアイコンが3つ出て、全てノーマルカードだった時は笑いました。他のキャンペーンでもここまでハマらなかったので運が悪かったのでしょう。反射のため一部モザイク処理。
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↑ブレードライガーミラージュ解放
第3弾隠しボスのブレードライガーミラージュの解放シーン。あまりに出てこないので、ここでバトハン自体を辞めた人多数。確率的には3%前後だろうか(個人の意見です)。出た時は嬉しさよりも脱力感が強いのは秘密。ミラージュの確率はまずかったのか、以降の隠しボスは入手しやすくなりました。
画像は無いですが私の地域ではイオンのトップスリーハンターでミラージュのブースト4が出てきて、本気で椅子から落ちるかと思った。私の地域では知る限り最初の最高師範だったので、全体で恐ろしいプレイ時間なのでしょう。
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↑プリンターエラー
印刷のロール紙が切れ状態。この状態になった人なら分かるが、信じがたい警報音がゲーセン全体に鳴り響く。周囲の人からは私が筐体を壊そうとしたか、コイン投入口で何か不正したかのような視線が送られます(いや本当に)。しかも、音は店員さんが筐体を開けてボタンを押すまで永遠に鳴り続けます(笑)。周囲でプレイしている人にも迷惑なのであの音はやめて欲しい。
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↑配置変更(笑)
普段通っているゲーセンが配置変更され、見事に女性向けマシーン挟まれておりました。最初は恥ずかしかったが、プレイすると気にならないかな。むしろ美人に挟まれるとワイルドレアが当たりやすいかと(個人の感想です)。まぁ、冗談はさておき、キャラクター問わずカードマシーンをプレイしている人たちの性別、年齢など関係なく時間も忘れて楽しむ姿は趣味として素晴らしさを感じました。私は一人で黙々とバトハンしかプレイしていませんが、「たかが100円の子供向けゲーム」とは言い切れない良さがあると思いました。
ちなみにレーダーに置いてあるのは私の100円均一のクリアケース。カードを大量に入手するので普段持ち歩いていました。
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↑ジェノブレイカー
まさかのジェノブレイカー登場。ブレードライガーは主人公機の関係上、早めに登場しましたが、ジェノブレイカーが出るのはビックリでした。稼働当日は会社帰りにウキウキでゲーセンにダッシュしたのはいい思い出。子供達にはどう見えたのでしょうか?
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↑まとめ
様々な思い出のあったバトハン。ゲーム自体は万人にオススメできる内容ではなく、途中で辞めていった人が多く、プレイ人口も多くは無かったのが現実。それでも1弾から最終弾までプレイし、自分の生活の一部になっていたのでしょう。ゲームとは直接関係なくてもゲーセン巡りの旅は楽しかったです。たくさんのお金は使いましたが、アーケードゲームならではの思い出をたくさん得たようです。
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