アニメゾイド 25周年
新潟会場 レビュー

↑第8の会場は新潟県の新潟ロフト。新潟駅から徒歩15分と少し離れたところにあります。近くに日本一の大河 信濃川が見える素敵な場所。新潟に限らずゾイド旅行でいろんな場所に出会えるのは楽しい限り。

↑新潟ロフトへの道。新潟駅の万代口からメイン通りを真っ直ぐに歩いていき、道なりに曲がって歩いていくと到着します。バスもあり、停留所で2つ分なので徒歩15分ぐらいなら普通に歩きます。写真は途中の歩道橋から奥の新潟駅を撮りました。

例え距離は近くても、大迷宮のような駅に比べると、こっちの方が駅から気軽に歩いて行けるので私は好きです。大都市の駅の人の多さは地方民の私はさっぱり慣れません。自分が普段慣れている駅に近い構造だと好きになるのは旅行あるあるです。

↑新潟ロフト。前の大宮ロフト同様に中ぐらいのサイズで、応援メッセージの付箋コーナーあり、池袋と梅田のご当地も続けて販売されていました。てっきり新潟では松山と名古屋のご当地が復活するのか思っていましたが、違いました。今までの会場と違うのは「ふんばるず」が発売されていること。大宮会場では見本のみでしたが、新潟会場から発売されました。

↑ジオラマ。レジのすぐ横に設置されているので正面から撮ろうとすると店員さんとお客さんが映ってしまいます。また、会計が終わった人の進路上にカメラを向けるようになるため、少し撮影に気を使います。逆に反対側からブレードライガーを撮ろうとすると売り場をバックに駆け抜けるように撮影できます。

↑応援のメッセージ復活。…相変わらず字が下手。訪問時に全体を撮った写真もありますが、ネットに掲載してほしくない人もいると思うのでここでは無しで。

↑池袋と梅田のご当地アイテムの復活。ポップアップツアーも終盤になってきているのでしょう。ちょっと寂しいです。

↑新潟のご当地アクスタとキーホルダー。アクスタはアーバイン1人でコマンドウルフとオニギリを食べています。コシヒカリ以外に、笹団子、枝豆、ル レクチェが描かれています。今までは2人以上で描かれていたアクスタでしたが、今回はアーバインのみ。ソロなところがアーバインらしいです。
 キーホルダーは惑星Zi産のコシヒカリを乗せて走っているコマンドウルフ。

↑新潟ロフトのすぐ近くには萬代橋があり信濃川が流れています。天気のいい日の旅行は最高でした。

まとめ

 新潟県の新潟ロフトでした。駅からすぐ近くの会場もいいですが、少し離れてゆっくり歩いていく会場も好きな私。天気も良く信濃川周辺や水族館を堪能させていただきました。天気は仕事の休みの都合などあるため必ずしも訪問時に快晴ではないのですが、新潟は素敵な青空でした。
 これで8会場を制覇したことになります。実は初訪問の地域が多く、子供のようにウキウキで旅行日を楽しみにしているオッサンは私です。猛暑の池袋会場から秋、冬となり、春を迎えます。次の中国地方はどうなることやら?旅はまだまだ続きます。

この全国の旅は僕の人生で一生の思い出になるだろう。

お金や時間では語れない最高の宝になるんだ。



全ての旅が終わって各地の写真を見たら

…泣いてしまいそうだな。




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