ZA ジェノブレイカー レビュー

名前 モチーフ 駆動 値段
ZA ジェノブレイカー ティラノサウルス型 駆動なし 9200円

↑ZA ジェノブレイカー。HMM版と違い、アレンジが少なく、タカラトミー版をフル可動にしてサイズダウンした印象。ZAシリーズでは初の二足歩行ゾイドで定価9200円と発売時点では最高額。

↑顔。ハイパーキラーファングの塗装、クリアパーツ、荷電粒子砲など再現率が高いです。

↑首。関節が引き出せるため荷電粒子砲発射体制のようになります。

↑腕。無動力のため自由に動かせます。ただ、肩装甲が足の装甲に当たるため上方向にはあまり上がらないです。

↑コックピット。

↑ウエポンバインダー。

↑足。フットロック、装甲が展開します。さらにブースター部も可動します。

↑尻尾。フィンが展開します。フィン自体は1パーツなのでHMM版に比べて展開が楽です。尻尾は左右に加えて上方向にも動きます。

↑ウイングスラスターパック。本家に比べて合わせ目が見えないので見栄えがいいです。

↑フリーラウンドシールドの関節。本家に比べて細く、大きく展開できるようになっています。イメージ的には本家のバーサークフューラーのアームに近いです。

↑エクスブレイカー。軟質パーツではないので展開後に収める時に痛いです。シールドにはエクスブレイカーのストッパーなくなっています。

↑ウイングスラスター展開。本家のように展開します。やはり合わせ目が目立たないのはいいです。

↑ウイングスラスターを外した状態。接続は本家と逆で本体に凹があり、ウイングスラスターに凸があります。

↑箱

↑本家との比較。細部で違いはありますが、よく似ています。動力から解放され真っすぐな2足立ち出来るだけでカッコいいです。

↑荷電粒子砲発射体制。この時にレーザーチャージブレードが真っすぐにならないのが残念です。

最高のカッコよさ!!

管理人レビュー
 ZA ジェノブレイカーでした。ZAシリーズは今まで全て好評であり、大好きなジェノブレイカーでしたので期待通りでした。HMM版のアレンジもカッコいいのですが、アニメで育った私は本家のジェノブレイカーが好きでしたので、純粋にフル可動にした本モデルは大好きです。残念なポイントとしてはレーザーチャージブレードが真っすぐにならない点ですが、この点を引いてもオススメのアイテムです。写真でも十分カッコいいのですが、実際に手に取ってみると写真では伝わらない立体物のカッコよさがあります。ジェノブレイカー登場から15年以上の時を超えて最新技術で誕生したZAジェノブレイカーを是非、手に取ってみて下さい。


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