月刊コロコロコミック2000年2月号 レビュー


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↑ゾイド情報。次世代新型ゾイド ジェノザウラーとレブラプターが登場。ここから2000年後期に掛けてゾイド人気が急上昇していきます。今見ても魅力的なゾイドですが、当時は尻尾を引きずらない完全新規ゾイドはとても注目されました。特にジェノザウラーはシールドライガーと同じ値段で新規造形で荷電粒子砲アクションと発光ギミックありと高いコストパフォーマンスを誇りました。

↑新型ゾイドアイディアコンテスト結果発表。大賞作品は商品化とアニメ&漫画での活躍を約束されました。見事、福岡県の山本能得くん(当時12歳)のブルーマリンスティンガーが大賞を取りました。後のデススティンガーとなるわけですが、海サソリをモチーフとした遊泳脚の再現や尻尾の曲がる設定などはキットでも受け継がれています。素晴らしいアイディアをありがとうございました。

↑ゾイドカレンダー。付録でゾイドのパッケージを取り入れた簡易カレンダー付きました。当時はブレードライガーキットの発売前でしたが、アニメの展開もあり、一足先に登場しました。

↑機獣新世紀ゾイド。ポルトの町でのお話し。アーバインの妹レベッカも登場します。

↑次号予告。ジェノザウラー、ブレードライガーの登場でゾイド人気が大きく向上していきます。


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ジェノザウラーの登場でゾイド人気向上!


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