大ゾイド博 レビュー

↑大ゾイド博レビュー。遠方からでしたが、平日に計7回入りました。とても楽しく2023年、いやゾイド人生の中でもとても思い出に残るイベントでした。実はゾイド系の大きなイベントは参加するのが初めてな私。開催告知からルンルンで待ち望んでいました。東京自体には何度か行ったことあるのですが、水道橋からの東京ドームは初めてで、私の地元にはこの手の大きな施設は無いので、東京ドームシティでも年を忘れて存分に遊んできました。展示内の写真は一部のみの掲載になっています。

↑これは平日の開館前。私は全て平日に行ったのですが、後半でも開館3時には人が並んでいました。普段、このゾイドファンたちはどこに居るのかと本気で思いました。ただ、純粋には喜べず、会場限定アイテムはネットオークション系は大量に転売されていました。ゾイドに限った話ではありませんが、何でもこういう時代なのかと少し残念な気分も。

 ちなみに私は1人なのですが、列に並んでいる時にいろんな方々のゾイド話が聞こえて来ました。待機列、会場内でも「ジェノブレイカー」の単語を何度も聞いて、やはり多くの方に人気のようで嬉しかったです。

↑大ゾイド博2023 フォトスポット。私は遠方からだったので、ゾイドを持ち込まなかったのですが、会場ではたくさんの人がゾイドキットを持ち込み、撮影していました。中にはどうやって持ってきたのか?と思うような超大型キットを持ってきてる方もいました。タカラトミー版ジェノブレイカーを持ってきてる人は何名か見ました。

 SNS上の写真を見ると私も持っていけば良かったと思いました。キットだけでなく、いろんなアイテムやネタに走っている人も多かったです。ただ、ここが入ってすぐなだけに渋滞ポイントでもあり、次がウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーのため混雑時はさっぱり動かないことが多々ありました。私は最初から複数回入場予定だったので、渋滞時はスルー出来ましたが、1回限りの人は満足に撮影できなかったかもしれません。

↑ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー。フォトスポットの次に降臨していて、第1期ゾイドが側面に飾られているためここが非常に混雑しました。対面に他人を映さず撮影するのは閉館間際でないと難しかったです。

↑展示物の一部。会場全体が少し暗いので撮影が難しかったです。後で確認するとブレブレの写真も多数あって残念でした。

↑ジオラマ。アニメの1シーンを再現していてニヤリと出来ました。

↑40周年アートのゾイドジオラマ。汚し塗装が凄かったです。

↑パネルスタンド。物販コーナーに続く道にはパネルが飾られていました。アクスタが買いたくなる作戦ですね。分かります。

↑その他いろいろ。MPゾイド展示(後期ではスイッチオン状態)、発売前ゾイドの試作品、フィールドオブリベリオンの設定、バブコラボ商品、一部HMMゾイドの展示などもありました。

↑後期では武装追加やポーズ変更などがありました。前期、後期どちらも味があり、見比べるも良かったです。

↑好評のため開催期間が延長されました。この場所はずっと「Wild Flowers」がずっと流れていました。最初は懐かしさもあり、とても嬉しかったのですが、他の曲も聞きたくなりました。まぁ権利とかいろいろあるとは思いますが、歴代OPやエヴォルトの曲とかあると、さらにテンションが上がったかもしれません。

↑購入特典シールと後期物販情報。前期に比べて後期のシールは終了が早かったです。私は後期のジェノブレイカー狙いでしたが、私の購入時には終了していました。純粋にファンの購入者が多くて終了したならいいのですが、ネットオークションを見る限りそうでもないようです。入場特典カードも後期は早めに終了し、後期5回の内2回のみの入手で終わりました。シール、カードともに一番好きなジェノブレイカーが入手できなかったのが無念。元から前期2回、後期4回(追加のもう1回はお礼で)の計画を立てていたので余計に残念でした。

 ちなみに物販関しては後期発売開始の商品でも発売延期商品がありました。また、イベント終了日近くで新商品の追加など純粋に購入したい人からは少し不公平な気もしました。ただ、イベント運営側も前期、後期開始時に全商品を出してしまうと転売の餌食になったりと、難しい現状はあると思います。商品名は伏せますが、一部の商品が転売屋に狙われたようですが、正直、あのアイテムで稼げるとは思いません。それでも純粋に欲しいファンが購入できなかったことを考えると残念な限り。

↑前期でアクスタの9割を購入しました。アクスタなんて軽いやん…と思っていたらこれだけ買うと総重量は4キロを超えて、鉄アレイのようになります。場所は取りませんが、カバンがとても重く遠方のため帰りに苦労しました。

↑東京ドームシティのサンダードルフィン。何度か乗りましたが、最初の落下で失神し掛けている変な人は私です。たぶん、実際にゾイドがあっても乗れないような気がした当日。自分の年も忘れて、学生さんたちと奇声を上げて楽しんでいました。東京に行った日は全て快晴だったので、景色も良く、夜のライトアップ状態もキレイでした。

↑東京ドームシティのギャラリーアーモ自体は意外と入口近くにありました。水道橋の西口からだとそのまま乗り越えて進んでしまい、上で無駄に迷ったのは秘密。東口からだと横断歩道からで分かりやすかったですね。

年も忘れて楽しかった

とても楽しかった

またゾイドのイベントありますように

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