ゾイドハイエンドマスターモデル
組み立て講座

 ここではゾイドのハイエンドマスターモデルの組み立てを紹介しています。写真では私物が写るのを避けるため、背景紙上で撮影していますが、実際、作るときは机の上などの作業しやすい場所で作業してください。また、ここで紹介しているのはあくまで一例であり、自分に合った作業手順で作業してください。

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レッスン1 使用キット紹介 レッスン7 デカール貼り
レッスン2 使用工具紹介 レッスン8 完成!
レッスン3 箱を開けて中身を確認 レッスン9 後片付け
レッスン4 パーツ切断 レッスン10 動かす時の注意
レッスン5 組み立て レッスン11 保管について
レッスン6 組み間違えたら 番外編 HMMキットを買う
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レッスン1 使用キット紹介

←今回組み立てるキットはHMM ライトニングサイクスです。定価4500円で大型ゾイドの中ではやや小さめの分類に入ります。HMM20作目のキットということでかなり作りやすくなっていますのでオススメです。
←ハイエンドマスターシリーズは全て対象年齢15歳以上となっていますが、購入時の年齢制限ではないので、15歳未満の方でも購入し組み立てることができます。

しかし、対象年齢15歳以上となるだけに、膨大なパーツ数であり、組み立てに多大な時間がかかることをご理解ください。タカラトミー版とは次元が違います。
 
←パイロットランナー。タカラトミー版では完成済みの1パーツのパイロットも4パーツでの構成となります。
←ゾイドキャップ。タカラトミー版では合成ゴムでしたが、コトブキヤ版では全てプラタイプになっています。合成ゴム素材は動力パイプなどで使用されています。

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レッスン2 使用工具紹介

←薄刃ニッパー、デザインナイフ、カッターナイフ、ピンセット、麺棒、安価なニッパー、


 パーツ数が多いので高価なニッパーを使用しましょう。使い勝手で大きな差が出ます。また、デザインナイフもゲートを処理していくうちに切れ味が悪くなりますので替え刃も用意します。
 基本は薄刃ニッパーとデザインナイフのみで後の工具は部分的に使用します。
←今回は使用しませんでしたが、シリンダー部などは塗装済みパーツであることも多いのでゲートの切断面を処理するため、マーカーを使用することもあります。カラーはゴールドとシルバーを持っていると重宝するでしょう。

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レッスン3 箱を開けて中身を確認

←それでは早速、箱を開けて中身を確認しましょう。箱は前後でかぶさるような構造になっています。カッターナイフなどでセロテープを切断しフタを開けましょう。
←箱を開けるとタカラトミー版とは比べ物にならないパーツ数で入っています。写真だと小さく見えますが、実際に広げた大きさは70cm×100cmと大きく普段の撮影スペースに入らないので布を敷いて撮影しています。

管理人は今のところ不良品などはありませんが、タカラトミーキットであったので念のため確認しておきましょう。
←初期不良の場合はコトブキヤのお客様相談センターでの対応となります。同じゾイドでもタカラトミーかコトブキヤキットかで対応先が異なります。
←組み立て途中や完成後にパーツが破損、紛失した場合はパーツ請求を利用します。説明書内に入っているパーツ請求書に必要事項を記入して郵便為替で注文となります。
 請求はパーツごとでなくランナーごとになりますので、小さな1パーツでも入っていたランナーが大きなものだと結構な金額になります。また送料も別途で300円かかります。

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レッスン4 パーツ切断

←組み立ての前にパーツの切断についてですが、パーツ数が非常に多いので(サイクスで350前後)ニッパーでパーツギリギリで切断してしまうとゲート後が目立ちます。ゲート部分を最低限デザインナイフで整える程度の処理は必要です。

頭部パーツだけで30近くのパーツを使用しています。詳しいゲート処理方法はこちら
←逆にゲート部分に別パーツが組み合わさって完成後には見えないような部分は薄刃ニッパーでパーツギリギリで切断しても構いません。時間効率のため使い分けると作業がスムーズになります。

写真のパーツは赤枠内のゲート部分は凸部分が他のパーツへの組み込み部になるので完成後に見えることはありません。

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レッスン5 組み立て

←それでは説明書を見ながらの組み立てとなります。基本的に頭部からの組み立てとなります。
←説明書の順番通りに組み立ててもいいですが、手足などは一部を除き左右で同じ組み立て手順になるので時間効率のため左右2つの部分を同時に組み上げる、先に武装パーツを組み上げるなどの手順もあります。 
←1回の作業では全て組み終わらないと思うので中断する場合は部分的に完成させて中断するといいでしょう。


写真は胴体まで組み終わった状態。
←組み立て途中で空になったランナーは捨ててしまいましょう。たまに小さなパーツが残っている場合もありますので注意。


パーツ数が多いので不要なランナーを捨てていくことで以降の作業がスムーズになります。
←また、ランナーの一部にパーツが残っている場合も不要な部分をニッパーで切り落としたりすることで

写真はA1ランナーの肩の外部装甲が残っている状態。説明書順に組み立てると組み立て番号34でこの状態になります。大きなパーツですので説明書で使う前に4パーツとも切り取ってランナーを処分してもいいでしょう。
   

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レッスン6 組み間違えたら

←ポリキャップを入れ忘れて組んだなど組み間違えた場合の対応を紹介します。タカラトミー版ではゾイドキャップや一部のパーツを外せばパーツが簡単に外れることが多いですが、HMMシリーズは簡単に外れません。
←パーツの合わせ目に対してデザインナイフを入れてやります。その後ナイフを軽くひねってやるとパーツが外れます。一度で外れない場合は場所を少し変えて再度ひねることで外れやすくなります。

ただこの作業はパーツを傷つける可能性がありますので十分に注意して行ってください。
←こちらはホビーマガジン付属のパーツ外し。こちらはプラスチックなのでパーツを傷つける心配がないですが、隙間への入れやすさはデザインナイフに劣ります。 

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レッスン7 デカール貼り

←HMMサイクスのデカールはそれぞれ番号があり、貼る場所が指定されていますが、自身の好きな場所に貼って構いません。これは水に付けるスライドマークです。
←今回はサイクスの頭部にデカールを貼ってみます。安定して貼るため、必要な部分を分解します。デカールをしっかりと貼り付けるため、貼り付ける場所の脂分などをあらかじめティッシュなどでふき取ってやります。
 使用するデカールをデザインナイフやハサミで台紙ごと切り取ります。この時のカットは大雑把で構いません。ピンセットで台紙ごとぬるま湯に付けて台紙を剥がし、そのまま貼り付けます。

水でも可能ですが、個人的にはぬるま湯の方が失敗が少ないと思います。
←貼り付けたら綿棒などで軽く水分をふき取って完成です。綿棒で強く擦ったりするとデカールがズレたり、シワになったりするので軽く当ててふき取ってやります。
←額にデカールを貼ってみました。このスライドマークは慣れが必要で、結構難しい作業になるので目立たない場所で練習してみてください。

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レッスン8 完成!

←最後に部分的に組み上がったパーツを組み合わせて完成となります。長い組み立て時間なだけに組みあがった時は大きな達成感があります。
←HMMシリーズは余剰パーツが多めに出る傾向にありますが、念のため説明書を確認してパーツの付け忘れがないか確認しましょう。

 このパーツはGランナーの6パーツ。ミリ単位のパーツで仮に付け忘れてもあまりほとんど影響の出ない部分のため、忘れがちです。説明書では組み立て番号16で使用しています。
←今回はそのまま組み立てましたが、完成後にパーツが外れやすい点があるので紹介しておきます。

個人的に外れやすいと思ったところは格納式AZ2連衝撃砲の装甲部や後ろのブースター。
←サイクスは爪が選択式になっていています。説明書では完成後に一部を加工することで(その際、強度が落ちるので接着を推奨)、差し替え式にできるようになっていますが、加工や接着なしでも足首を分解すれば自由に選択できるので、ご自身に合ったタイプをご利用ください。

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レッスン9 後片付け

←パーツの付け忘れもなく無事完成したら、後片付けに入ります。大きなランナーは安価なニッパーで小さく切断してゴミに出しましょう。

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レッスン10 動かす時の注意

←動力から開放されたことで自由なポージングが可能になっています。可動ポイントが多いの可動させる部分の前後をしっかりと持って動かしましょう。
←「あ〜疲れた」…と聞こえてきそうなポーズも自由に決まります。

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レッスン11 保管について

←HMMシリーズは精密なディティールと細微なパーツ分割でリアリティを追求した反面、非常に壊れやすいので注意して保管しましょう。

また、精密なディティールゆえホコリもたまりやすいです。
←サイクスはコトブキヤのメカニカルベース フライング3に対応しているのでGの6パーツを外してディスプレイすることもできます。
←ディスプレイ状態。このベースにより飛び掛るようなポーズもバッチリ決まります。ただ、このベースそこまで大きいサイズではないのでサイクスでも結構、不安定な気がします。

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番外編 HMMキットを買う

ハイエンドマスターモデルはデパートなどの玩具売り場では取り扱いが少なく、家電量販店の玩具売り場、模型店、通販、オークションでの購入がメインになっています。通販での購入はゾイドショッピングエリアで
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