ゾイドバトルカードゲーム
おすすめカード紹介


 実際にこのゲームはルールが非常に複雑でカード効果の補足が足りないカードが多いため、管理人の意図する効果や使い方が出来ないかもしれません。また、基地の有無、ポイント配分、使用マップなどにより変化しますので、参考程度にご覧ください。


←ジェノザウラー

M型最強候補の一角。HP、WR、攻撃力、射程、移動力、移動適性、特殊能力持ちと全てが高性能。中途半端なL型より強いです。

ちなみにジェノブレイカーはHP、格闘、移動適性などが優れる反面で、射撃、射程、WRが弱くなっていて、ブレイカー特有の弱点が出ています。

←セイバータイガーSS

こちらも最強候補の一角。上記のジェノザウラーより配備ポイントが2少ないのにこの優秀さ。コストパフォーマンスは一番かもしれません。

←ライトニングサイクスBS

最強の狙撃主

 射撃、射程、移動力がここまで優秀なのに、最後は射撃命中判定常時+1される始末。格闘特化と違い、射撃特化は腐りにくいので長距離射程で撃ち続けられます。

ちなみにBSとはパイロットのバレット・ガッター仕様のこと。本人のカードはHPを減らしてさらに射程を増やすことが出来る。

←アイン・ツェルカンプゥ。能力がおかしい

 乗機ゾイドが敵ゾイドを攻撃して撃墜した場合、もう一度移動、攻撃ができる。上記のライトニングサイクスBSと相性抜群であり、移動はともかく、攻撃は反則である。

←スピノサパー

 帝国が続いたので共和国からも紹介。S型にしてはかなり強力なカード。注目する点はWR4と格闘攻撃前後+200で600になること。

 WRが4もあるので、S型専用装備の「工学迷彩」で射撃対象から外れて、攻撃力、移動力強化などのカスタマイズが可能。

←ゾート・ラスト

上記のスピノサパーをさらに強化する専用パイロット。HP+200と移動力+2に加えて、特殊能力「好戦派」の効果で敵領地内なら攻撃力が+300されます。
 ここまで来るとスピノサパーがカスタムなしで格闘攻撃前後で900になり、工兵ゾイドから最前線で戦う突撃ゾイドになります。

←ストームソーダー

 射程は低いが、飛行型にしては強力なステータス。移動適性が空のため地形の影響を受けず、移動力が8もあり、直進時には11になるため、相手の基地に向かって直行できる。
 仮に基地を撃破できずに撃墜されたとしても相手は基地防衛のため進軍していないのに、こちらのユニットは一方的に進軍できたため、基地ルール自体が途中からオプションルールになりました。

←ビー・フュゼル

 空適正専用パイロット。撃破された味方の数×300の攻撃力を上げるため、1体撃破された状態でも強いです。飛行型は攻撃力が低いので、貴重な攻撃力アップ要因でした。

←ガリウス

 ステータスを見ると全ゾイド中最低レベル。しかし、あくまでゾイド1体としてカウントされるので、撃破されても上のビー・フュゼルの攻撃力アップ要因など様々なコンボが可能です。配備ポイントは1でもWR1はあるので、S型専用射撃武器で攻撃すれば、配備ポイント1で十分な効果を生みます。

 他のカードゲームのトークンのように使えます。

←ギルベイダー。最強のLL型ゾイド

 本来、飛行ゾイドは移動力が高い代わりに、攻撃力や射程が短いもの。その法則を破った最強のLL型。全ゾイド中最高の射撃力を持ち、飛行ゾイド特有の地形無視移動、特殊の電撃戦で地上ゾイドからの命中判定を下げ、プラズマ粒子砲で3機までまとめて攻撃と非常に強いです。
 実際のこのゲームはポイント制にすると低コストの優秀ゾイドで数で攻めた方が強いと思いますが、ギルベイダー単機デッキはロマンがあります。

←マリエス・バレンシア

ギルベイダーの専用パイロットが幼女ということで有名になったカード。ただし、実際の年齢は不明であり、あくまで容姿からの話。能力はプラズマ粒子砲使用時のHP減少を抑えて、同領地にいる味方の格闘命中判定を上げる効果。

←ロビー・ショップ

 誘発効果でHP500以下になったら、格闘攻撃命中判定+1され、追加ダメージ+300になります。一見すると誘発条件が厳しいように思えますが、意図的にHPを下げるイベントカードやオーガノイド復活の相性抜群であり、強力なカードです。

←コンチョ・キャンサ。基本攻撃力と移動力2倍

 その代わり1ターンで攻撃や移動のどちらかしか行動できなくなるデメリットがありますが、移動してからパイロットを付けたり、移動系のイベントカードで対処可能、乗機制限として砂適正ゾイドのみと砂適正ゾイドは少ないですが、2回攻撃のS型や格闘特化ゾイドと組み合わせると絶大な威力になります。


ゾイドバトルカードゲームに戻る