ゾイドインフィニティ紹介

ジャンル=アクション 機種=アーケード オススメ度 ★★★★★

内容確認

ゾイド初の3Dアクションのアーケードゲームが登場。2本のツインスティックを操り、敵を倒せ!専用のライセンスカードを使ったゲームシステム、WEBを通してのアイテム交換や全国ランキングを最新の技術が用いられています。また、操作コマンドも簡単で年齢関係なくプレイできようになっています。
 ストーリーはニカイドス島を舞台に展開し、チャクトにカノンといったゲームオリジナルキャラクターで進行。また、ランダム戦になると、無印、GF編、/ゼロ、VS、サーガのキャラクターとも対戦可能になり、バンやビットの懐かしい声が再び聞けます。
 登場ゾイドはゴジュラスやアイアンコングといった歴代ゾイドから、ライガーゼロフェニックスやエナジーライガーといった新型ゾイドまで、さらにはマトリクスドラゴンやロードゲイルといったブロックスゾイドも登場。

ただし、フェニックスとエナジーに関しては乗り換え条件が准将以上の隠しキャラ的な存在です。


ここがグッド

ゾイド初のアーケードゲームとのことで、ゾイドファンを駆り立てたゲームです。今までゾイドは家庭用ゲームでしか存在せず、アーケードになることで室内ではない、様々なプレイヤーとの出会いがありました。
 人気ゾイドが数多く登場している中、自分の好きなゾイドを1体選んで、乗り換えてプレイする設定はよく、インターネットを使ってのゾイドベースで自分のゾイド、自分のチームに好きな名前を付けられ、ゾイドファンへの考慮もよく出来ていました。操作方法も簡単で分かりやすく、初めての人でも始めやすいシステムでした。



←専用IDカード。自分専用にカスタマイズしたゾイドを記憶するカード。使用制限回数があり、60日以上プレイしないと自動的にデータが消滅するため注意が必要でした。

←デススティンガー。他にウルトラ、デスザウラーなどの超大型ゾイドはボスとして参戦。デススティンガーはストーリー1話のボスとして登場し、他のボスゾイドと違い、自由に動ける上、格闘、衝撃波も強く、新規プレイヤーを悩ませる存在。
 一部の格闘の出の早い機体では一方的にハメ殺すことも可能でした。
 写真のものはゾイドフィギュアコレクションのもの。100円のカプセルトイで、第11弾まで発売されました。写真のデススティンガーは3弾のもの。

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