ゾイドインフィニティ　ＭＡＰ一覧

ウェスタ砂漠
　障害物が一つも存在しないＭＡＰ。逃げが発生しにくく、近接に持ち込み易い。また、障害物がない分、８連などの誘導武器の性能が活かせます。単純なＭＡＰに見えますが一部、くぼみのようになっている場所があり、火力の低い機体は逃げの最中にそこに行き、閉じ込められ敵の一斉射撃を受けないように注意しましょう

ヘラス平地
　こちらも障害物のない広めのＭＡＰ。障害物はないですがウェスタ砂漠と違って広いＭＡＰなので逃げやすい。注意しておきたいのは微妙な高低差があること、こげ茶色の地面の場所に相手がいて、こちらが黄土色の地面にいる場合、装備武器の場所によっては地面の高低差に遮られ不発になることがある。腹の下に装備する硫酸などは注意。

マリネリス遺跡
　ヘラス平地同様に微妙な高低差があるので注意。障害物の柱のようなものもいくつかあります。ステージに４つある階段のようなものがあり、なんとなく登りたくなりますが大抵は相手のいい的になるに加えて、階段の脇に隠れられると打ち上げ武器以外では攻撃できなくなるので登らない方がいいです。
　ちなみにジェノブレイカーの通常近接誘導なら階段を２段ぐらいは離れても攻撃が届きます。

ロムルス基地
　ステージ中央が低くなっているものの全体を考えれば広めのＭＡＰ。コンテナによる障害物あり、坂による高低差あり、開戦時のお互いの距離が近いなどの特徴がある。コンテナについては、盾にして相手が近づくのを待ったり、ＰＡがコンテナに隠れてパンツァーユニットを撃ったりといろんな使い方がある。坂については坂の上にいる場合はロックが外れてしまい相手を攻撃することが出来なくなるので注意。開戦時にお互いの距離が近いことからこちらが防御力の低い機体で相手がブレード機体やエナジーの時は要注意。
　共和国の勢力が圧倒的なマップ。ジェノブレイカーの通常近接は坂の下から上の相手を坂を登ってまで攻撃してくるので注意。
　仕様とは分かっていますが、このコンテナはマッドサンダー並の対荷電シールドを張っているらしく、収束荷電粒子砲でさえ貫くことができません。

レムス基地
　色は違うものの基本構造はロムロス基地と同じ。注意事項に関してもロムルス基地と同じ。ロムルス基地とは反対に帝国の勢力が圧倒的なＭＡＰ。
　ロムルス基地のコンテナが対荷電シールドを張っているのなら、こちらのコンテナはきっと通常のシールドに加えて、電子レベルの微小な振動が起こっていて、それが荷電粒子を拡散させているのだろう。

フォボス要塞
　上級者向けのＭＡＰ。障害物多数、高低差あり、柱ありと複雑な形をしている。ＰＡ使いも得意とするＭＡＰだが、それ以上にＨＢコアブ付きゴジュラス・ジ・オーガが得意とするＭＡＰ。このＭＡＰは開戦から数秒でお互い柱に隠れることができるため、こちらもＨＢコアブを付けていないと、柱に隠れたＧＴＯに接近を強制されるため非常に辛い。自らロングレンジバスターの必中間合いに入ることになる。
　複雑な形なので逃げにも使えるＭＡＰで修正前はＨＢコアブ付きケーニッヒウルフも得意とした。准将機体エナジーライガー壁待ちハリケーンができるため指定している人が多いＭＡＰ。

　ステージ中央付近にある高低差についてだが、近接でその場で踏み込まずに攻撃するタイプの機体は結構不発になることが多いので注意。逆にジェノブレイカーはあの誘導力で高低差どころか、ロックすれば燃料タンクのようなものの反対側からでも誘導し攻撃することができる。共和国軍の勢力が強い。勢力を稼いでいるのはたぶんジ・オーガだと思います。
　個人的にあまり要塞には見えません。