ゾイドカードコロシアムの思い出

 今回はゾイドカードコロシアムの思い出について語る。
 説明しますと2005年に稼働した低年齢向けのアーケードゲームです。当時ヒットしたムシキングのゲームシステムを採用しています。1プレイ100円で必ずカードが貰えます。ボタンも3つのみでシンプルなじゃんけんゲームになっています。

 「ゾイドカード」、「パイロットカード」、「バトルチャンスカード」の3枚を使ってバトルをします。
 これは本当に疲れるゲームだったな。
 全体的にゲームテンポが遅く、ゾイドの攻撃モーションが長いのが問題ですね。
 いや、それ以前にディスプレイが低すぎて首が痛くなるし、子供の列に並ぶのは辛いし、プレイしてると子供が集まってくるし、お子さんの両親が冷たい目でこちらを見てて大変だったよ。
 まぁ、本来の対象年齢は小学1年生ぐらいですから仕方ないですね。ゲームセンターだとイスを用意してる店舗もありました。

 私は遅い時間帯やゲームセンターでプレイしましたが、ザウラーさんは人目も気にせず土日にデパートで子供と並んでいましたね。
 小学生低学年対象の割には上級バトルは難しかった気がする。
 上級バトルの後半はチャージ攻撃(必殺技)3倍確定なので、直撃したらほぼ負け確定でしょうね。いくらジャンケン勝負とはいえ、強力なバトルチャンスカードを使わないとクリアは難しいでしょう。
 逆に「パワー増幅」があるとすごい楽なんだけどな。
 説明しますとバトルチャンスカードの「パワー増幅」は条件を満たせば、相手のチャージ攻撃を無効化したうえで、こちらのチャージ攻撃を出せるという反則的な強さのカードです。2回発動できるためCPU戦では重宝しました。
 モルガの必殺技には笑ったな
 このゲームでは「モルガトルネード」と言って弾丸のように回転しながら体当たりします。高速で回転するならカッコいいのですが、その場で低速で横回転しながら、ゆっくり前進して体当たりします。
 ギルドラゴンの格闘攻撃も笑わせてくれるよな。

 イメージ的にはストライククローで殴ったり、テイルスラッシャーで薙ぎ払うような気もするけど。
 まさかのドラゴントライデント(頭の上の角)攻撃!

 頭を下げて当てて来ます。
 もうギルドラゴンが謝っているようにしか見えなかったぞ
 格闘攻撃はともかく、超上級バトルラスボスのギルドラゴン戦は雰囲気がよかったですよ。パイロットもローズ(ゾイドサーガDSラスボスキャラ)になってました。
 ゾイドファンの中でも実際に見た人は少ないかもな。

 家庭用としてDSソフトでゾイドバトルコロシアムが出てるが、実機とは微妙に違うためアーケード版で実際にプレイした人にしか分からないな。
 まぁ、小学生低学年向けのゲームですからね。
 でもその子供たちの目に付いたマナー違反はあったな。
 ゾイドカードコロシアムに限った話ではないのですが、並んでいる後ろの子供が勝手にボタンを押したり、カードを取ることですね。

 子供はゲームがしたいのに「カードを買う」のボタンを押してプレイさせずに終了させるという悪質なものでした。また、下からカードが出てくるのですが、プレイしている子供よりも別の子が取って地面に投げたりなどがありました。
 子供は軽いイタズラでやっているのだろうが、実際にやられると傷付くぞ。
  本来の対象年齢で無い私たちがマナー違反を言うのも変かもしれませんが、あの手の行為は親がしっかりと注意してほしかったです。
 あと当時プレイ出来なかったのだが、どうしてもプレイしてみたかったゲームがあるのだが…
 なんでしょうか?
 オシャレ魔女 ラブandベリー!(当時ヒットした女の子版ムシキングのポジション)
 …
 …
 …
 ごめん。今のは聞かなかったことにしてくれ。
 …私もです。
 え?
 女の子たちがゲームしている姿がとても楽しそうで、私もプレイしてみたいなと思っていました。

 単純なジャンケンバトルのゾイドやムシキングと違って、あちらはプレイ中の動作が機敏で、オシャレファッションで女の子に大ヒットしましたから。
 ブレードさんが話の分かる人でよかった。

 当時は母親がハマる例もあり、ニュースになるぐらいヒットしたな。
 今でも1プレイ100円で必ずカードがもらえるシステムのゲームは多く出ていますね。
 当時ゾイドカードコロシアムのコカ・コーラキャンペーンで各デパートの飲料売り場まで必死に歩いたのは私たちだけでないはずだ!




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