ゾイドバトルカードゲーム
スモークディスチャージャー

 今回はゾイドバトルカードゲームのスモークディスチャージャーについて語る。
 相手からの被弾率を下げるカスタムカードですね。
 このカードは全デッキ4枚投入必須のカードなので必ず入れるように


 以上だ。
 あの、出来れば説明お願いします。
 説明?

 面倒なのでパス。
 4枚投入必須な強力カードなのに、なんで面倒なのですか?

 ブレードさんお願いします。
 まぁ、気持ちは少し分かりますけどね。

 説明しますとこちらはスターターパック付属のカスタムカードです。カードレベルCのため4枚投入可能です。対象ゾイドがS、M型限定という制限はありますが、相手からの命中判定を常時−1する効果は非常に強力であり、適正地形の効果と組み合わせると相手からの攻撃が1/3でしか命中しなくなります。
 相手の反撃時は1/6の命中率となり、常時被弾率を下げます。
 常時被弾率低下は強力ですね。
 逆に相手に使われた場合は相手のカスタムカードを破壊する「破壊工作員」などで対処しましょう。他にも付いていないゾイドを狙ったり、こちらの命中判定を上げるなどして対抗します。
 なるほど。

 でもこれの何が面倒なのですか?
 このカードをお互い4枚投入して試合してみろ。

 ゲームが長引きすぎて決着が付かなくなるぞ。攻撃はさっぱり当たらない。他にも移動系カードやダメージ無効カードもあるしな。ポケモンカードのコイントスが可愛く見えてくるぞ。
 となると移動も攻撃も命中判定操作もできない基地を狙うことになります。

 基地破壊は勝利敗北条件ですから。
 そして相手ゾイドなど無視して、ひたすら基地を攻撃する基地破壊ゲームのはじまりはじまり
 基地はHPが低くすぐに撃破されてしまうので、基地自体が途中からオプションになってしまいました。また、ゾイドの数も決着が付きやすい、同サイズ同士での3対3ルールが登場しました。
 配備ポイントとは何だったのか
 配備ポイント制にするとゾイドの数が多くなり、ゲームが長引きますから。

 高度な思考で考えるとこちらの方が面白いとは思いますが
 このカードのせいで基地破壊ゲームになったのですか?
 別にこのカードがなかったところで、HP3000の基地を攻撃した方が効率いいので、基地破壊ゲームには変わらなかっただろう。

 もちろんこのカードがあれば、相手基地攻撃時も妨害を受けにくいけど。
 基地ありだと、すぐ決着が付いて
 基地なしだと、長引いて決着が付かない

 うーん難しいですね。
 実際に対戦しなくてもゾイドバトルカードゲームはコレクション性がありますので購入していた人は多いです。ルールに欠陥があっても、今でもゾイドスクランブルやゾイドカードコロシアムよりも、好きな人は多いですよ。
 歴代最強のスモークディスチャージャー!みんなはこの命中判定に精神が耐えられたかな?




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