ゾイドバトルカードゲーム
支援部隊

 今回はゾイドバトルカードゲームの支援部隊について語る。

 こちらはスターターパック付属のイベントカードで攻撃時に1回だけ攻撃力を+200することが出来ます。イラストは共和国がカノントータス、メガトプロス、サンドスピーダー、帝国はシーパンツァー、ゴーレム、ショットウォーカーの機甲部隊となっています。

 カスタムカードとは別に攻撃力を+200出来るのはいいですね。

 ポケモンカードでいう「プラスパワー」のようなもんだ。撃破までのダメージが少し足りない時の最後の一押しに使える。サイズや攻撃種類に制限はないので使いやすいと思う。

 しかし、ポケモンカードと違って、本ゲームは必ず命中判定があり、自ターンでも相手の妨害手段が豊富なため、使っても無駄になることが多いです。

 最後はやっぱり命中判定ですか

 本ゲームは必中にしない限り命中判定から逃げることができない。

 もっとも必中にしても、まだ回避手段があるがな。

 実際のゲームだとかなり面倒そうですね。

 まぁ、2000年時のゲームですのでゾイドコラムではお気軽に読んで頂ければと思います。

 これって後ろから援護射撃しているのかな?

 イメージ的にはそうだと思います。

 援護射撃なんてしなくていいから、敵に近づいてオトリになって欲しいな。

 出てきた敵を機甲部隊ごと私が撃つ!

 ひどい!

 機甲部隊は名誉の戦死を遂げた。

 私は見事に昇進だ!

 嫌なキャラのポジションですね。

 確かに嫌なキャラに思えますが、実際の戦争では立派な戦術なんでしょうね。

 戦争に卑怯もクソもない。

 正々堂々なんて言ってられないのだよ

 考えさせられますね。

支援部隊で旧ゾイドが出てきて嬉しかったファンは多いはず!

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